2009年5月26日火曜日

行ってきました東京”ルーブル”へ






















 5月22日(金)、今日一日を、トーキョー・クルーズと銘打って、友人夫妻と4人で一日東京を楽しんできました。まずは、私たちと友人夫人3人で東海道新幹線小田原駅11:41発で品川経由京浜東北線で新橋まで、ゆりかもめ新橋駅で友人と待ち合わせ、ところが京浜東北・快速とはつゆ知らず、降りたところが東京駅、「えへーっ」、おのぼりさんになっちゃった。山手線で新橋まで戻りました。







 昼食は、ロイヤルパーク汐留タワー24Fレストラン「ハーモニー」でランチブッフェ、築地の市場が見える窓側席で、眺めも最高、際立ちのメニューは、シェフがその場で焼いた濃厚なフォアグラたっぷりのオムレツでした。最後のデザートは、熟したパインアップルのキャラメルソース煮に乗せたココナッツ・シャーベットのホット&コールドの取り合わせで頂点満足に達しました。







 次に向かうは、上野国立西洋美術館、「ルーブル美術館展―17世紀ヨーロッパ絵画」を観る。入館するのに長蛇の列、40分待ちとか、しかし、並びました。一人じゃ、いやになっちゃうところだが、4人ならそう長くも感ぜず。 人ごみを掻き分けて、最前列へ、・・・・今日の失敗は、老眼鏡でした。度の弱い中距離用の老眼鏡が必要でした。出品点数も思っていた以上に多く、17世紀の光と影の描写には、最感動。さすが、ルーブル。友人二人は、来週はパリとか(ご当地のルーブルは空っぽだろうに)。







 次は、浜松町まで戻って、東京湾ナイトクルージング。船の出発まで、まだ時間があったので、友人のオフィスで一休み。芝浦の港は、今夜は風が強く、デッキは寒いかも、と言いつつ乗り込みました。





 レインボー・ブリッジくぐりは、最高のショータイムでした。






 しかし、東京湾巡航の還りは、オフィスでの「ビール+いいちこ」がきいて、キャビンで居眠りクルージングでした。

2009年5月22日金曜日

グリーン・アイ(オリーブの瞳)プロジェクト












 ハコネ・サンショウバラの咲く我が家の空き地(空地の魔女の棲息地)にオリーブの木を植樹しようと計画を立てました。


これを呼んで「グリーン・アイ(オリーブの瞳)プロジェクト」と名づけました。オリーブの木は地中海地方を原産地とする、モクセイ科の常緑樹です。今、花が咲く季節であり、やがて秋には小さな実が枝いっぱいに実ります? 木の実は塩漬けやピクルス、またオリーブ油として絞り出され、健康食品として人気があがっています。10年後には、市場に出荷していきたいと考えています。この地に合うものか、実地研究としてみます。

2009年5月20日水曜日

あしがら寿々里(すすり)茶


 先に、八十八夜で飲んだ足柄すすり茶のおいしかった強い印象が忘れられず、茶器と茶葉をJA西湘あしがら茶業センターまで行って、手に入れました。早速、友人と淹れて飲みました。再び、あの印象的な味わいが感動を呼び覚ましました。飲み方としては、茶葉が口の中に入らないように蓋を少しずらし、指で押さえるようにして口元に茶器を持っていくのですが、蓋を抑えている指が鼻に触れて、ちょっと違和感を感じるのですが、何かいいお作法でもあればと思います。また、この足柄茶の楽しみ方の一つ「すすり茶」にわかりやすい名称をつけてもらおうと、神奈川県足柄上地域県政総合センターが募集をしています。知名度が低いすすり茶の現状を新名称で打破し、足柄茶全体のブランド力強化を狙うとのことだそうです。銘案があったら応募してみてください。募集は七月末まで。新名称に採用されると足柄茶一年分(二・四キロ)と中川温泉の旅館宿泊券が贈られる。問い合わせは、同センター農政推進課電話0465(83)5111。ちなみに私は、別名では意味が捉えられず「足柄は気候穏やかで、人は健やかで、寿々なるふる里の意味として「あしがら寿々里(すすり)茶」と銘してみました。
 この「あしがら寿々里茶?」を飲んでみたい方は、当方へお気軽に連絡してください。無粋な作法かもしれませんが淹れて差し上げます。というよりも、ご自身で淹れてみてはいかがでしょうか。
連絡先は、㈱スターマイン 0465-20-6449 加藤まで、
E-mail: jun-kato@starmine-inc.jp
小田原駅より徒歩10分、
案内地図は、ホームページ:
必ず、事前に連絡をお願いします。

2009年5月11日月曜日

ぞくぞくアップ 我庭咲花


 今が一番、いい季節ですね! 我が庭の花たちも続々と素顔を見せ始めています。

病害にも遭わず、うっとりとした咲き姿が最高です。長年、庭に住む花の妖精達です。

2009年5月9日土曜日

今年も咲いた、はこねサンショウバラが


 「はこねサンショウバラ」が今年もよく咲いています。


 それは富士・箱根山地のみに自生する野生のバラです。一重の大輪のピンク色したバラです。葉が山椒の葉に似ているのと鋭いトゲが枝や蕾にあり、触るととても痛いので、そのような名前がついたのでしょうか。バラの近くの草むしりをしたりすると、知らずにトゲのある蕾をつまんでしまいとっても痛い思いをし、花は綺麗なのに困っているようです。そんな話を近くのおばあさんから聞いて「空地の魔女」と命名しました。右画像ガジェットにスライドアップしました。ご覧あれ!

2009年5月4日月曜日

今、我が庭に咲く花々


 本ブログの右欄に「今、我が庭に咲く花々」と、題して画像ガジェットを追加しました。

 これから季節毎、我が庭に咲く花々を画像アップしていきます。
 画像ガジェットをクリックすると ID FOR WEBLIFE*で作成したスライド・ショー「Flower Show」が
見られます。どうぞ、ご覧ください。

2009年5月3日日曜日

八十八夜

 昨日は、立春から数えて八十八夜。JA西湘岡本支店の支部長会議がありました。その席で足柄茶を使ってのすすり茶という淹れ方、飲み方を習いました。最初の一服は、苦味の中に香りと甘味があり、とてもまろやかな舌ぬめりに感動しました。すすり茶とは、中国伝来の淹れ方で玉露とかの厳選された銘茶を味わうのに適した淹れ方のようです。
茶聖陸羽の「自然と親しみ 友と語らい 茶を楽しむ 是すなわち 人生最高の法なり」を思い出しました。
おもてなしの心ここにありと感じました。

*参照資料が神奈川県資料にありました。

すすり茶の淹れ方

足柄茶について