5月22日(金)、今日一日を、トーキョー・クルーズと銘打って、友人夫妻と4人で一日東京を楽しんできました。まずは、私たちと友人夫人3人で東海道新幹線小田原駅11:41発で品川経由京浜東北線で新橋まで、ゆりかもめ新橋駅で友人と待ち合わせ、ところが京浜東北・快速とはつゆ知らず、降りたところが東京駅、「えへーっ」、おのぼりさんになっちゃった。山手線で新橋まで戻りました。
昼食は、ロイヤルパーク汐留タワー24Fレストラン「ハーモニー」でランチブッフェ、築地の市場が見える窓側席で、眺めも最高、際立ちのメニューは、シェフがその場で焼いた濃厚なフォアグラたっぷりのオムレツでした。最後のデザートは、熟したパインアップルのキャラメルソース煮に乗せたココナッツ・シャーベットのホット&コールドの取り合わせで頂点満足に達しました。
次に向かうは、上野国立西洋美術館、「ルーブル美術館展―17世紀ヨーロッパ絵画」を観る。入館するのに長蛇の列、40分待ちとか、しかし、並びました。一人じゃ、いやになっちゃうところだが、4人ならそう長くも感ぜず。 人ごみを掻き分けて、最前列へ、・・・・今日の失敗は、老眼鏡でした。度の弱い中距離用の老眼鏡が必要でした。出品点数も思っていた以上に多く、17世紀の光と影の描写には、最感動。さすが、ルーブル。友人二人は、来週はパリとか(ご当地のルーブルは空っぽだろうに)。
次は、浜松町まで戻って、東京湾ナイトクルージング。船の出発まで、まだ時間があったので、友人のオフィスで一休み。芝浦の港は、今夜は風が強く、デッキは寒いかも、と言いつつ乗り込みました。
レインボー・ブリッジくぐりは、最高のショータイムでした。
しかし、東京湾巡航の還りは、オフィスでの「ビール+いいちこ」がきいて、キャビンで居眠りクルージングでした。