映画の主人公は、ロンドンの金融界の豪腕トレーダ。ストーリー中、市場全体では売り情報を得ている投資家が多いにもかかわらず、買いに入り、いったん買いの流れが生じると、残りの投資家が買いに殺到するという群衆行動(今朝の日経「やさしい経済学」参照)を生じさせ、大儲けをする。
この場面は、まさに情報カスケードといえるのではないでしょうか。
バブル経済しかり、リーマン・ショックしかりですね。
またインターネットの世界でも、検索等によって得られた情報の真贋を直接確認するすべもなく、情報共有が独り歩きしてしまう。
“怖ーい”お話でもあるわけですが、これから夏の選挙戦、かっての引退された首相のような劇場型選挙も“怖ーい”。特に日本人の行動心理は群衆行動が生じやすいのでしょうか。
「ほーっ、ほーっ、蛍こい、こっちの水は甘いぞ、あっちの水は苦いぞ」
不惑の自己を確立したいものです。
ちなみに、カスケードとは、階段状に連続した滝だそうです。
LANでのスイッチングハブのカスケード接続もそういう意味なんですね。

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